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誰かのために生きてきたチカラで、
自分も幸せにする未来へ
看護師のための心理セラピスト
かすみん こと 香住しずく です。
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みなさんの職場に、お局(おつぼね)さん っていますか?
いっつもイライラしてたり
周りに当たってきたり
なんかドクターと謎にずっと話して一歩もステーションから出てこなかったり
全っっ然ナースコール取らなかったり・・・・・
私のイメージするお局って、そんな人。
コォ、、、、、ンノヤローーーーーーーー(怒怒
って思いながらも、そんなことを面と向かって言えるわけもなく、なーんにも言えず、ぐっとこらえて我慢して。
仕方なくこっちが動く…
みたいなこと!!!!!!
そういう、我慢、ずっとしてきたそこのわたし!!!!!(え笑
実は、周りの人の怒りって「自分の怒りの現れ」なんていう見方があるんです。
あの人の怒りは、私が持っている怒り でもあるんです。
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先日、こんなご相談を受けました。
いつも、周りに自分を怒ってくる人がいます。
なんでそんなことするの?そんなことして意味ある?なんでできないの?そんなふうに言ってくる。
自分なりに行動はしているのに、その行動やこちらの意図は聴こうとしてくれない。
一方的に、イライラした怒りをぶつけて、否定してきて、いつも不機嫌で、すごく嫌。
その方は、他にも、色んな怒りをぶつけられていました。
それも、今の職場だけじゃないんです。
以前の職場でも、新たな学びの場所でも、色んな場所に「怒り」を持った人が近くにいると。
どの環境に行っても必ずと言っていいほど、自分を否定してくる存在が登場するんだと。
詳しくお話を聞いていくと、その方、これまでもたくさん我慢してきていました。
ずっとずっと昔から、怒りたかった出来事の多くを、怒っちゃいけない、と、抑えて、抑えて‥‥
自制して、どうにか感情をコントロールしようと葛藤していたんです。
実は感情(ここだと、怒り)って、過去の分も一緒に出てくるという特徴があります。
正確には
感じないようにした
なかったことにした
自分の中で、かき消した
そんな感情は、ずっと心に残って、その残った感情たちが乗っかって
「今感じる怒り」を倍増させるという特徴があるんです。
だから、私は
怒ってみて!!!
と、お伝えしました。
怒ってみて、、、???
そう。怒ってみるんです。
人に直接ぶつけるんじゃないですよ。
お散歩するとき、通勤途中の歩いている時、お昼ご飯買いに行くとき、家事してる時、家でお風呂に入っている時…
そういう、日常の中で
ぶつぶつと!!!
怒りを出すんです。
小さな声でいい。
なんでそんなこと言うの? なんで私ばっかり我慢してるの? 誰も何もしてくれないじゃん。
なんで私が責められるの? なんでそんなこと言われなきゃいけないの? 私だって言いたいことたくさんあるの。
こうしてほしいのはこっちだよ。なんで分かってくれないの?なんでなの?…
こうやって、ぶつぶつぶつぶつ つぶやくんです。
声に出すのに抵抗がある人は、ノートに書いてもいいです。
怒る気持ちを文字や色で表現して、白いノートにぐっちゃぐちゃに書きまくってください。
それを、たくさん繰り返してみてほしい。
そうすると、不思議と、自分を怒ってくる人が減ったりします。
外に出した(怒った)分が消化されるから、今感じる感情が、薄くなるんです。
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私に相談してくださったその方は、後日、こんな連絡をくださいました。
かすみんと話した後、お風呂に入っている時や、犬との散歩の時間に、独り言で怒りを声に出しています。
そうしたら、勤務先の責任者が私に優しく今の状況を聞いてくれて、自分(責任者自身)の愚痴を私に打ち明けていました。
以前は、「これできますか?あれ、覚えましたか?」と、厳しい口調だったんです。
この変化にびっくりです。
不思議でしょう…!!!
いつも、むかつく人が近くにいる、怒ってくる人がいる。
そこに、自分もイライラしてしまう。すごくいやなきもちなる。
そんなあなたは
自分のなかから
「怒りを出す」
ってこと、やってみて!
そうすると、貯まっていた感情(怒り)が外に出て、「今感じる怒り」が薄くなるから。
貯まっていればいるほど、たくさん出す必要がある。
感情は「うんちと同じ」って、私の(カウンセリングの)師匠が言うくらいだから。
さらに一か月後の後日談。
かすみん。あれからほんとに(怒りの)爆発がなくなってるわ。耐える、じゃなくて、吐き出す大事だね。ほんとにありがとう。
Nさん
※エピソードとして掲載許可をいただき、記事にしております^^
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今回ご紹介した方は、色々深く伺っていくと、怒りの根源はもっとずっと過去にありました。
それは、ご両親への怒りでした。
なかなか自分を認めてくれなかった。
頑張ったことをほめてほしかった。
認めてほしかった。
本当は、「すごいね」ってぎゅっと抱きしめてほしかった。
ただ、それでよかった。
その当時の小さな自分が、精一杯我慢した気持ちを、大人になった今、感情レベルでは残っていて、今の自分に気付かせるために「怒り」を感じさせていたんです。
こういう「心に残っている小さな自分が持つ深い感情」を、心理の世界では「インナーチャイルド」と呼んだりします。
私の考える「心の根っこ」や「心のしくみ」に対するアプローチとは、こういった深いところを取り扱うことです。
そうすることで、はじめは「職場にいるあの人の機嫌」が悩みだったのに「自分の根っこ」を大切にして「自分のこころの仕組み」を知っていくことで、「自分が」生きやすくなっていきます。
でも、ずっと我慢してきたのはこっちなの!!!
あの人に変わってほしい!!!!
そう思うことは何も悪いことではありません。でも、その人を変えたいと思いコントロールしようとする気持ちは、相手よりも自分を苦しくさせ、その相手を変えることもできないのが現実です。
なので、私の個人セッションでは「あなたの幸せ」にフォーカスします。
あなたが幸せになることで、あなたの大切な人も、きっと幸せな気持ちになるはずです。
この「怒りを出す」という方法(ワーク)は個人セッションでも実際にやってもらうことがあります。
一人でやっても充分効果はありますが、セッションで一緒にやるのとは、全然違います^^(より一層効果が出るように、私がガイドするからね☆笑)
同僚には聞かせられない、お局に対するどす黒い愚痴(w)を、あなたの幸せに繋がる方法で、吐き出しに来ませんか?
(ちなみに、夫に対する怒りでも、彼に対する怒りでも、母親に対する怒りでも、怒りを出すワークは使えます^^)
看護師のための心理セラピスト
香住しずく(かすみん)でした!

















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