看護師のための心理セラピスト

香住 しずく / Kasumi shizuku

1989年生まれ、3人きょうだいの長女。
愛称は「かすみん」

小さい頃から「誰かの役に立ちたい」「小さい子の面倒を見るのが好き」そんな気持ちが強くある、繊細な子どもでした。

看護師として15年以上、病院・訪問看護・派遣看護師など、20か所を超える現場を経験。
現在は派遣看護師として働きながら、看護師のための心理セラピストとしても活動しています。

好きなもの:温泉・プーさん・自然・神社仏閣・和食・ラーメン・箱根駅伝・ハモネプ など

心理セラピストとしての活動の原点

看護師をしながら、心身の不調、度重なる転職、うまくいかない恋愛や婚活、職場での人間関係など、さまざまな経験をし、悩みながら過ごしてきました。

パワハラ・モラハラを受けたこと。

心身ともに限界になり、うつ状態になったこと。

過呼吸発作が起きたこと。

胃腸の不調で食事がとれなくなったこと。

足の持病が悪化し、車いす生活を勧められたこと。

東日本大震災を経験したこと。

そして、大切な看護師仲間を亡くしたこと。

それでも、当時のわたしは

「看護師だから仕方ない」
「苦労しないと成長できない」
「頑張らなきゃ」
「大変なのはみんな同じ」
「弱音なんか吐いちゃいけない」

そんなふうに考えていました。

しんどくても頑張る。

自分より誰かを優先する。

まだ頑張れる、と自分に言い聞かせる。

そうやって、自分の気持ちや身体を、無自覚のまま後回しにしていました。

「自分も大切にする」を知らなかった

そんな中で出会ったのが、心理学とカウンセリングでした。

そこで初めて、

✔ しんどいと思っていい
✔ 弱音を吐いていい
✔ 自分も大切にしていい

ということを知りました。

そして、自分の生きづらさや、人間関係や恋愛で繰り返していたパターンには、これまでの生き方や心の仕組みが関係していることも知りました。

「自分が弱くて、ダメだから」

「自分に何か足りないから」

そう思っていたことにも、ちゃんと理由があった。

それを少しずつ理解していくことで、

「私は、本当はどうしたい?」

と、自分自身に問いかけられるようになりました。

仕事を辞めるのか、もう少し頑張るのか。

どんな働き方をするのか。

誰と、どんな関係を築きたいのか。

何を大切にして生きたいのか。

誰かの正解ではなく、その時の自分に合った、自分自身が納得できる選択 が少しずつできるようになっていきました。

「誰かの役に立ちたい」から看護師になった私だから

看護師さんには、

人の変化に気づく力。

相手の痛みに寄り添う力。

責任を持って向き合う力。

困っている人を助けたい、支えたいと思う強さ。

たくさんの素晴らしい力があると私は思っています。

でも、その力をいつも誰かのために使っていると、

自分の気持ちを後回しにしたり、

我慢したり、

頑張りすぎたり、

「私が悪いのかも」と自分を責めたり。

そんな気持ちになることがあります。

そして、それは仕事だけではなく、恋愛や家族、人間関係にもつながっていくことがあります。

そんな風に、人を助けたくて看護師になった人が、自分を苦しめながら仕事を続ける世界は、見たくない。

看護師さんにこそ

誰かのために使ってきたチカラを、自分自身にも使えるようになってほしい。

そう思っています。

過去の私のように、しんどさを抱えている看護師さんへ

・私は患者さんに優しくない
・看護師は向いていないと思う
・もう人のために頑張るのは疲れた
・休みたいけど休めない

私も、何度もそう思ってきたひとりです。

でも私は、その苦しさを

「あなたが弱いから」とは思いません。

これまで一生懸命、人と向き合ってきたからこそ、自分を後回しにすることが当たり前になっていることもあります。

だから、今感じているしんどさを「直さなければいけない問題」として見るのではなく、

「私は、これまでどんなふうに生きてきたんだろう?」

「どんなことを大切にしてきたんだろう?」

「なぜ、こんなに頑張ってしまうんだろう?」

と、自分自身を理解していく入り口として捉えていきたいと思っています。

私が大切にしていること

私のセッションでは「こうしたほうがいいですよ」と答えを決めることを目的にしていません。

話したいことがまとまっていなくてもいい。

何に悩んでいるのか、自分でもよく分からなくてもいい。

安心して話せる場の中で、一緒に整理していきます。

カウンセリング、コーチング、セラピー、心理ワーク、イメージワーク、ボディワークなど、そのときのあなたに必要な方法を組み合わせながら、

「今の私に必要なことは何だろう?」

を一緒に探していきます。

そして「私は、本当はどうしたい?」という問いに、自分なりの答えを見つけていく。

その過程を、一緒に支えていきたいと思っています。

看護師としての歩み

看護学生時代

「人の役に立つ仕事がしたい」という思いから、看護師を目指しました。大学時代は、学びの深さや実習で見た現場の厳しさに圧倒され、「本当に看護師を選んでよかったのだろうか」と悩む日々。
そんな中で東日本大震災を経験し、「地元で訪問看護師として働く」という目標を持つようになりました。

看護師1〜4年目

上京し、経験を積もうと大学附属病院へ就職。
ストレスや過労から不眠や胃腸の不調など、心身の不調を経験しました。
1年目で体重が10kg減少し、うつ気味になった時期もあります。それでも辞める勇気が持てず「訪問看護師になる」という目標に支えられるように働き続けました。

看護師5〜6年目

地元の総合病院へ転職。
その後、足の持病が発覚し、立つこともつらいほどになりました。自宅でも痛みで生活がままならず、主治医からは車いす生活を勧められました。そこで2度目の退職を決断をし、治療のため地元と東京を往復する生活へ。思うようにならない自分の身体と、働きたい気持ちの間で葛藤する日々でした。

看護師7〜10年目

足の症状が落ち着き、長年の目標だった地元の訪問看護師へ。
「やっとなりたかった仕事ができた」と思った一方で、目標を達成したことで、想像以上に無気力になりました。
その後、コロナ禍での新しい役職や看護部リーダー業務などが重なり、心身ともに疲弊。
食事がとれなくなったことをきっかけに、3度目の退職を決断しました。

10年目以降

「なぜ私は恋愛や仕事で同じパターンを繰り返すのだろう?」そんな疑問をきっかけに、心理学と出会いました。
自分の生きづらさや、人間関係・恋愛で繰り返してきたパターンを少しずつ理解していく中で、「カウンセラーになりたい」と思うようになりました。
その後も派遣看護師としてさまざまな現場を経験しながら、心理学を学び続けています。

現場経験

急性期・慢性期の病棟、訪問看護をはじめ、派遣看護師としてさまざまな現場を経験してきました。

病棟(急性期・慢性期)/訪問看護/デイサービス/グループホーム/クリニック/健診機関/サービス付き高齢者住宅/訪問入浴/コールセンター/企業看護師/放課後等デイサービス/イベント救護 など

20か所を超える現場を経験しています。

セラピストとしての学び・活動

相談実績

・延べ200件以上(2026年8月末時点)
・「楽に生きられるようになった」「転職した」「結婚した」「彼ができた」「人生変わった」など、さまざまなご感想をいただいています。

学び・活動

・2021年より 恋愛・結婚カウンセラー 上野りえこ氏に師事
・2023年から 上野りえこ認定カウンセラーとしてサポート・セミナー講師を担当。限定募集した個人セッションは満席多数。



・2025年より 心理カウンセラー 根本裕幸氏に師事。お弟子さん制度10期 修了。

現在も、看護師としての現場経験と心理学の学び、その両方を活かしながら活動しています。

最後に

私は、看護師さんが「もっと頑張れるようになるために」と思っているわけではありません。

頑張ることも。

休むことも。

続けることも。

辞めることも。

誰かを大切にすることも。

自分を大切にすることも。

そのときの自分にとって必要なものを「自分で選ぶ力」を取り戻してほしい。

そう思っています。

誰かのために生きてきたチカラを、今度は自分自身の人生にも使っていく。

「私は、本当はどうしたい?」

その答えを一緒に探すことが、私の仕事です。


香住 しずく

看護師のための心理セラピスト

誰かのために生きてきたチカラで、
自分も幸せにする未来へ。

▶ セッションの詳しい内容はこちらです